私が先生になったとき

ちょっと前なんですが、

ネットでたまたま見つけた詩に感銘を受けたので、書き留めておきたいと思います。

教育界ではよく知られた詩です。


『私が先生になったとき』

私が先生になったとき
自分が真理から目をそむけて
本当のことが語れるか

私が先生になったとき
自分が未来から目をそむけて
子どもたちに明日のことが語れるか

私が先生になったとき
自分が理想を持たないで
子どもたちにどうして夢が語れるか

私が先生になったとき
自分に誇りを持たないで
子どもたちに胸をはれと言えるか

私が先生になったとき
自分がスクラムの外にいて
子どもたちに仲良くしろと言えるか

私が先生になったとき
自分の闘いから目をそむけて
どうして子どもたちに勇気を持てと言えるか

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆


…ここまでです。

いやあ。。身が引き締まる詩です。。

僕はまだまだ未熟者だなぁと痛感させられます。




これ、ちょっとアレンジしてみました。

当てはまる方、どうですか???


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<親御さん向け>

『私が親になったとき』

私が親になったとき
自分が真理から目をそむけて
本当のことが語れるか

私が親になったとき
自分が未来から目をそむけて
子どもたちに明日のことが語れるか

私が親になったとき
自分が理想を持たないで
子どもたちにどうして夢が語れるか

私が親になったとき
自分に誇りを持たないで
子どもたちに胸をはれと言えるか

私が親になったとき
自分がスクラムの外にいて
子どもたちに仲良くしろと言えるか

私が親になったとき
自分の闘いから目をそむけて
どうして子どもたちに勇気を持てと言えるか

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆


<(スポーツ)指導者向け>

『私が指導者になったとき』

私が指導者になったとき
自分が真理から目をそむけて
本当のことが語れるか

私が指導者になったとき
自分が未来から目をそむけて
子どもたちに明日のことが語れるか

私が指導者になったとき
自分が理想を持たないで
子どもたちにどうして夢が語れるか

私が指導者になったとき
自分に誇りを持たないで
子どもたちに胸をはれと言えるか

私が指導者になったとき
自分がスクラムの外にいて
子どもたちに仲良くしろと言えるか

私が指導者になったとき
自分の闘いから目をそむけて
どうして子どもたちに勇気を持てと言えるか

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆