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7月18日(日)、「I」チームで大会に出場しました。
非公式(?)の交流大会ですが、8月頭に大会が控えているということで、
そのシミュレーションとして位置づけて臨みました。
僕が正式に監督となったのが5月からで、「I」のメンバーは半数以上が4月入部です。
人数構成でメインは4年生(当日ベンチ入りは5年3人、4年 5人、3年 1人、2年1人、1年1人)。
そんなチームですが、結果は。。8チーム中、4位でした。
今回出場チームの中で、他のチーム・他の選手たちは、
ウチよりも、長くバレーをやっている子がほとんどで、学年も6年生など、恐らくウチより上。。。
そんな中での4位は、まずまずなのかな。。という感じでしょうか。。
まぁ、子供たちには自信を持ってほしいです!
それから、とある他チームの監督さんから、
「上手くなった、フォームがきれい、1ヵ月後も楽しみ。」とのお褒めの言葉を頂きました。
当初より「とにかくフォームがきれいなチーム」を目指している「I」チームなので、
この言葉は、本当に嬉しく、この上ない最高の褒め言葉でした。
もちろんまだまだ満足には程遠いのですが、これまで3ヶ月ほどかけて積み重ねてきて、
子供たちの頑張りが評価されたことに対しては、本当に素直に、嬉しく思いました。
フォームを重視するのは、指導者としての想いがあるからです。
○子供たちに、ケガをしにくい(障害を起こしにくい)プレーをして欲しい
○将来よりよく技術が伸びるように。(変なクセがつくことで上達の「伸び」が滞るのを防ぎたい)
というものです。
プレーによって、選手によって、考えないといけないこともあります。
型にはめるべきか、個性を伸ばすべきか、その時々によって、指導者には正し判断が求められると思います。
その辺と関連して、次回は「天才」というものについて書いてみたいと思います。